モトガレージ HID 4300k |
画像左が、ハロゲンバルブ。 画像右が、HID。 形が全然違いますね! ハロゲン点灯。画像でもちゃんとまだ撮影できますね。 こちらはHID。 角度にも寄りますが、↑の画像のバルブ(バーナー部)の遮光板から光が もれる場所からは直視できません。よって、コレ以上位置をズラすと上手く撮影できません(笑) ちなみにこの画像はハイビーム。 ロービームでもハロゲンの比にならないくらいの照射範囲、光度共にあります。 |
取り付けですが、基本的には、モトガレージの取扱説明書と、HPに載っている車種別の取り付け方法をプリントアウトして、照らし合わせて取り付け可能です。 詳細の画像を取り付け中撮影してなかったので、詳しく載せれませんが… 使用した特別な工具とゆえば… ドリルにドッキングできる、円形の掘削機のような形の刃。コレは、ヘッドライトケース(黒い所)とバーナーが干渉するので、コレを回避させる為、穴を開けます。 ちなみに、かりぶぅは偶々家にあった、38mm程度の刃で開け、位置が少しずれたものの、バッチリでした。 後は…キーシリンダとバーナーが干渉するため、キーシリンダの下部の角をヤスリで面取りする程度削ります。 後、バーナーを取り付ける所に、ゴム製の防水カバーがあるのですが、これをカットして、バーナーがちゃんと奥まで刺さるようにします。こちらはカッターナイフにてカットします。 後取り付けに苦労するのは、配線の取り回しを考えることと、ライトケースの中が想像以上にギチギチになるので、それを取り回しを考える。 実際取り付けてみて、結局2度手間なことがいっぱいあったので、トータル4〜5Hかかってしまいました。 自分でやってみて、そりゃぁ取り付け工賃1万〜取るわなぁと理解できました(笑) もう2度と自分で作業したくないデス…(爆) それでも取り付けたい!とおっしゃる方には、なるべく判る範囲で質問等あればお答えするので、連絡ください☆ |
さて、ノーマル車両が無いので、参考になりにくいとは思うのですが…照射画像を載せます。 1、まずは、無灯火。 2、ロービーム。 3、ハイビーム ムラなく全体照射範囲を照らしています。 イメージとしては、ハロゲンがムラ〜ッと照らすのに換わって、 HIDでは、四角にスパッと照らしてくれます。 大体、左右のミラーステーの間の延長線上をスパッと照らしてくれるので、 左右の歩道までシッカリ照らしてくれます。 もうコレは手放せません(笑) 値段も一時期から見ればお手ごろで、このハイロー切り替え式で、¥29800。 しかも、メーカー補償が2年ついてきます。 実際はもうちょい安くで手に入れていますが^^; 強いてゆう問題点は、キーONで一番電力を使うので、勿論エンジン掛けるまではバッテリーに頼る ことになるのですが、発電してない場所で電力を良く使うので、 すぐにバッテリーがヘタるってことでしょうか。 後は、値段相応のちゃちい作りくらいでしょう(笑) それ以外は大満足です♪ 注意:4300kとか6000k(ケルビン)ってゆうのはご存知の方も多いでしょうけど、 ケルビンとゆうのは、明るさではなく、色を示しているものです。 ケルビンが上がれば、色は青くなっていきます。 青くなる上で明るさも落ちていきます(ハロゲンでも同じですよね) 4300kはほぼ真っ白に近い色合いです。若干黄色い?ってくらいで。 6000kは少し紫かかったように見えますが、HIDらしいキレイな色合いです。 HIDで車検通るん?!ってゆう方は、ロービームのみを買えば、 車検ではハイビームで検査するので、 不安は少ないかもしれませんね。(個人的な意見です) 一応メーカーでは車検対応とは書いています。(4300・6000kまで) |
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